2007年4月16日月曜日

スターバックス

 「スターバックスの大解剖」に載っている(パートナーと呼ばれている)スタッフの写真の笑顔がいいんですね。このムックによれば、スタバはパートナーたちの職場環境をいいものにしようと努めていて、バリスタというプロとしてパートナーたちも顧客の要望に応えている、ということでした。そして、そこにはサービスではなくホスピタリティが生まれていると。サービスは、マニュアルがあればできるけれど、ホスピタリティ、日本語で言うとおもてなしでしょうか、はその人の人間性がにじみ出るもののような気がします。外国の航空会社ではサービスはあるけど、ホスピタリティをあまり感じないのはたぬき猫だけか?アメリカのシアトルが発祥の地であるスタバでホスピタリティを感じるって、とても素晴らしい。それは、おそらく彼らがバリスタという仕事に誇りをもって取り組めているからに違いない。それと、スタバにはアメリカサイズの大きなソファがあって、これがお気に入りって人が結構多い。このへんも、考え抜かれているようだ。バリスタには、マスターという称号があって、これを目指してがんばっているそうだ。ヨーロッパには秀でたものつくり職人にマイスターという称号が与えられる。教育の現場でも最近は、いろいろと評価ということが言われ出して、教師自身が自己管理目標を設定したり、生徒からの授業評価を受けたりするようだが、優秀な教師にはマイスターのようなものを与えた方がいいのでは思う。そして、このマイスターをもっている教師は同僚とか保護者とかから尊敬される存在であっ欲しい。教師は、ある面では人作りの職人であり、また別の面では日々研鑽を怠らない研究者、子どもを客観的に見れる科学者であったりすると思うのはたぬき猫だけか。


 このムックを機内で読んでいたら、ANAのCAさんからスタバには「よく行くんですよ」、また他のCAさんから「その本、面白そうですね」とか声をかけていただいた。嬉しかった。声をかけられたことではなくて、CAさんがスタバファンということやスタバに興味をもっていたことに。ANAの機内のコーヒーは、UCC。ちなみに、ユナイテッド航空のコーヒーがスタバ製というのは有名な話です。コーヒー中毒のたぬき猫は、CAさんから飲み物のお代わりを勧められたこともあって2杯頂きました。マイフェイバリットは、本宅の近くにあるシアトルズベストコーヒーの有機栽培ものだったりするのです。あるところで、「ピュアなコーヒーしか飲めないですね」と言ったら、あとで、たぬき猫が缶コーヒーを飲んでいたのを見た、と指摘を受けました。そう、中毒気味ですから飲んじゃうんですけど缶に入っている香料はいただけませんね。